2007年01月25日
シャラポワ、ヒンギスら元覇者が登場!
今年の東レPPOには、マリア・シャラポワ(2005年優勝)、マルチナ・ヒンギス(1997年、1999年、2000年、2002年優勝)、エレーナ・デメンティエワ(2006年優勝)の3人の元チャンピオンが出場し、今年最初のティア1大会での栄冠を目指して火花を散らします。
特に、『東レで優勝するとその年世界1位になれる』というジンクスがあり、今年の女王を占う上でも重要な大会だけに、3選手とも本気でタイトルを狙ってきます。
そして、イェレナ・ヤンコビッチ(全豪ベスト16)、シャハール・ペア(全豪ベスト8)、アナ・イバノビッチ、マリア・キリレンコらの注目の若手も登場。日本での人気も高いダニエラ・ハンチュコバの出場も決まっています。
日本勢からは、杉山愛が15年連続出場、全豪オープン3回戦出場の中村藍子が3度目の出場、昨年全日本選手権覇者の高雄恵利加が初出場し、世界のトップ選手に挑戦します。
北京五輪に向けて強化を図っている中国勢も、2名が本選にストレートインしており、全豪オープン・ベスト16のリー・ナ、鄭潔が上位進出を目指します。
昨年の大会では、強豪ロシア勢の一角、エレーナ・デメンティエワが初優勝、初のティア1タイトルを獲得しました。準優勝は、2年半ぶりに現役復帰を遂げたばかりのマルチナ・ヒンギスで、準決勝では前年覇者で第1シードのマリア・シャラポワとの対戦を制し、世界にその復活振りをアピールしました。
日本勢では、杉山愛、中村藍子、藤原里華、2006年に引退した浅越しのぶと小畑沙織が出場、小畑選手のみが2回戦に進出しました。
特に、『東レで優勝するとその年世界1位になれる』というジンクスがあり、今年の女王を占う上でも重要な大会だけに、3選手とも本気でタイトルを狙ってきます。
そして、イェレナ・ヤンコビッチ(全豪ベスト16)、シャハール・ペア(全豪ベスト8)、アナ・イバノビッチ、マリア・キリレンコらの注目の若手も登場。日本での人気も高いダニエラ・ハンチュコバの出場も決まっています。
日本勢からは、杉山愛が15年連続出場、全豪オープン3回戦出場の中村藍子が3度目の出場、昨年全日本選手権覇者の高雄恵利加が初出場し、世界のトップ選手に挑戦します。
北京五輪に向けて強化を図っている中国勢も、2名が本選にストレートインしており、全豪オープン・ベスト16のリー・ナ、鄭潔が上位進出を目指します。
昨年の大会では、強豪ロシア勢の一角、エレーナ・デメンティエワが初優勝、初のティア1タイトルを獲得しました。準優勝は、2年半ぶりに現役復帰を遂げたばかりのマルチナ・ヒンギスで、準決勝では前年覇者で第1シードのマリア・シャラポワとの対戦を制し、世界にその復活振りをアピールしました。
日本勢では、杉山愛、中村藍子、藤原里華、2006年に引退した浅越しのぶと小畑沙織が出場、小畑選手のみが2回戦に進出しました。
投稿者 テニス365東レ 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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